爪がないと生活できない?

爪は、人間だけではなく、犬、猫やいろいろな動物にありますが、両生類や魚類などない生物もいます。 人間のように手先が自由に動かない犬や猫は、爪が重要な役割を果たしています。 しかし、生活する上で爪は、何かを剥がす、顔や腕などを掻くぐらいしか思い当たらない私たちにとってあまり重要性を感じられません。 では、なぜ両手足の指それぞれに爪があるのでしょうか?

それほど大きな役割を果たしているとは気づきませんでしたが、当たり前のようにある手や足の爪がないと、物をつかむことや歩くことができないことがわかりました。 

指先には骨が無く、指先の爪がないと、ぐらぐらした状態でうまくつかむことができません。 つかむことだけではなく、文字を書くこと、箸を持つこと、パソコンで文字を入力することさえもできません。 爪が支えとなり、物をつかむことができます。  同様に、足の爪がないと足先にうまく力が入らず、歩くことが困難になってしまいます。 生活する上で必要なほとんどの動作は、爪があるお陰でできていることがわかります。

ときどき爪にマニキュアを塗りますが、生活する上で私たちを支え重要な役割を果たしていると思うと愛おしくなり、もっと大事に扱い労ってあげたくなりました。